観光庁レポートと弊社調査から見える爆買いの新たな形

みなさまこんにちは。 株式会社lifepepperのMJです。 1月に観光庁から「平成27年10―12月期 訪日外国人の消費動向」の調査報告書が発表されました。とても精緻ですばらしい報告書なので、これから外国人向けのサービスを行いたい!と考えている方は是非ご一読ください。ここでは、弊社自主調査内容と照らし合わせながら、注目ポイントをご紹介したいと思います。 「平成27年10―12月期 訪日外国人の消費動向」   

滞在期間でわかる各国の特色

プレゼンテーション1滞在期間は平均8.4泊となりました。 アジア圏ではベトナム、インドを除くと「4~6日間」「7日以上」の旅行客が8割を超えます。目的も「レジャー」が多く、純粋な観光客であることが伺えます。   一方でベトナム、インドから来る人は21日以上滞在する人が3割強います。これは、来訪目的を見ると「業務」の割合が高いことからも、ビジネス上の理由で訪日しているからでしょうか。   また韓国だけは3日間以内と回答する人の割合が40%を超えています。日本でも安いときには往復5,000円で韓国に行けてしまうし、韓国の人にとってもお気軽でしょうね。   ヨーロッパやアメリカになると、2週間以上滞在する人が比較的多いです。目的をみるとレジャー目的と業務目的で半々、アジア圏よりは少ないですが、ビジネスで日本へ来る人は結構いみたいですね。    

爆買いに新たなトレンド!?

さて、今回注目したいのが、消費額。国内での旅行中支出、前年の同じ月に比べると 125331円から138006円と増加しました。   この中でも中国の支出は225,681円とずば抜けて多くなっています。一日あたりの旅行中支出を見ても20,000円を超えているのが中国と香港だけです。いわゆる「爆買い」というものですね。 プレゼンテーション2 さて、突然ですが、彼らはどのくらい衝動買いしてしまうのでしょうか 弊社では訪日中国人向けに調査を行い、一体どれくらいの人が「目的外消費」を行っているのか調査しました。   調査によると実に8割を超える中国人観光客が目的外消費を行っています。そしてその金額平均は19,594円にもなります。 平均にしてみると「大したことなくない?」と思うかもしれませんが、4分の1の人が5万円以上使用しています。 つまり中国人観光客は日本に来て始めて見た日本の商品を数万円分も買っていくんです。 まだまだ伝わっていない、実際に見てみないとわからない日本製品の魅力があるのでしょうか。 目的外消費、これからの爆買いの新たなトレンドになりそうですね。 弊社ではこのように自主調査を通じて生の声をお届けしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。 >>今までの記事はこちら