インフルエンサーマーケティングで必ず抑えるべき基本3原則

最近台湾などアジア圏のみならずアメリカなど欧米圏にもわたり注目を集めるインフルエンサーマーケティング。 インフルエンサーマーケティングとは英単語 influence(影響)から由来し、芸能人やブロガーなど影響力のある人物に商品を提供し、口コミを喚起しようとする宣伝手法のことです。 現在企業による宣伝広告が世間に溢れかえる一方、消費者の間ではより身近な存在からの確かな情報の需要が高まっています。いわゆる口コミです。 %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-22-15-48-22  ゆえに同じ消費者の立場でありながらカリスマ性をもつ芸能人やブロガーによる情報への信憑性が高く、商品の売れ行きに大きな影響力を持つのです。これがインフルエンサーマーケティングが注目を集める要因です。 インフルエンサーマーケティングはインバウンド産業を盛り上げるにも今や欠かせないセクションとなっています。 そこで今回はみなさんが意外と知らないインフルエンサーマーケティングで必ず抑えるべき基本3原則をご紹介します!

5億人のインバウンド効果!?急成長するインスタグラム

インスタグラムがインバウンドにとても効果的であることはご存知でしょうか? インスタグラムのユーザー数は世界でなんと5億人!そのうち3億人は毎日利用しています。 写真がメインとなり、あまり言語を要さないことから国を問わず人気を博し、ユーザーの80%は米国外となっています。 そのユーザーの普及率・多国籍性から自分と共通の興味・関心を持つ多くのフォロワーとつながれることが最大の魅力です。。 %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-22-14-20-57 インスタグラムがインバウンドに効果的な理由の一つとして挙げられるのが#(ハッシュタグ)です。これによって自分の投稿に興味を持つ多くの人と容易に繋がることが可能になります。 例えば自分の投稿に#japantravelとハッシュタグを付すと、自分と同じように日本の観光について投稿したユーザーと繋がることができ、その人のほかの投稿なども見ることが出来ます。 ハッシュタグによる拡散は口コミと同じ効果があるので、外国人を日本に呼び込む大きな原動力となります。 %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-22-14-23-05 %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-22-15-13-45 またプロフィール欄にHPやfacebookのURLを載せることによって、自分の投稿に興味を持ったユーザーに詳細を知ってもらいやすいやすくなるという利点もあります。 インスタグラム上での投稿→公式HPまたはfacebookページ…といったように詳細への誘導がスムーズに進みます。 %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-22-14-30-31  以上からインスタグラムがインバウンドに有効である理由をまとめると ・世界的な普及により、多くのユーザーとつながれる ・#(ハッシュタグ)による、投稿の拡散と感度の高いユーザーへのリンクが容易 ・HPなど詳細への誘導が可能 が挙げられます。インスタグラムはその拡散性・普及率から、外国人に日本をアピールする大変有効な手段なのです。

大事なのはフォロワー数よりエンゲージメント率

フォロワー数の多いインフルエンサーほどより大きな商業効果をもつのでしょうか? フォロワー数は確かに重要な要素かもしれませんが、もう一つ注目していただきたいのがエンゲージメント率です。 エンゲージメント率はインフルエンサーの投稿数に対するフォロワーの「いいね」の割合を指します。 以下の表を見てみましょう。

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引用:Digidayコーポレートブログより

  表からわかるようにフォロワー数が多いほど、エンゲージメント率が下がっています。 「フォロワー数が多い=影響力が強い」と一概には言えないのです。 友達や家族による情報は信頼度が高いのと同じように、ある程度親近感の湧くインフルエンサーによる情報の方がフォロワーも信頼しやすいのでしょう。

根強い支持を集めるマイクロインフルエンサー

先ほどエンゲージメント率の重要性を説いたところで注目していただきたいのが、マイクロインフルエンサーです。 マイクロインフルエンサーとはフォロワー数が1万人以下のインフルエンサーを指し、フォロワーからの親近感・信頼感を掴みやすいため特定のファン層から圧倒的人気を集めています。 ファッションや料理などある程度ジャンルを絞ったインフルエンサーが多いので、そのジャンルに感度の高いフォロワーが集まるため直接的に宣伝効果を上げられることが特徴です。 アメリカのウェブサイト「BAZAAR」ではファッションにカテゴリを絞り、インフルエンサーを紹介しています。 このサイトの閲覧者はファッションに興味のある消費者に絞られ、ここで紹介されたインフルエンサー達はより購買意欲の高いフォロワーを獲得し、高いエンゲージメントを得ることができるのです。   %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-21-16-39-35 %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-21-16-40-17

参考サイト:BAZAARウェブサイトより

以上よりマイクロインフルエンサーの利点をまとめると ・フォロワーとの距離が近いため、より高い信憑性が得られる ・ファン属性が明確化しているため、支持を得やすい ・「いいね」やコメントなどコミュニケーションがとりやすい が挙げられます。マイクロインフルエンサーはフォロワーとの心地よい距離感ゆえに大きな影響力をもつのです。  

まとめ

インフルエンサーマーケティングといってもまだ知られていないアプローチはたくさんありますね。 2020年に東京オリンピッを控えている日本にとって、今はまさにインバウンドを活性化させる絶好のタイミングとも言えます。 インフルエンサーマーケティングを検討している企業の皆様、今回ご紹介した3つのポイントをインフルエンサーのターゲティング、フォロワーとのコミュニケーションなどの参考にしてみてはいかがでしょうか?

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